埼玉越谷でパーソナルカラー診断、メイクレッスン、顔タイプ診断、骨格診断、ショッピング同行でみなさんの魅力を開花するプロデュースをしております。
イメージコンサルタントの斉藤綾子です。

コスメの色のお悩みはファンデーションと口紅の色についてがダントツです！今日は口紅の色の選び方についてご紹介します。

まずはパーソナルカラーを知る

パーソナルカラー診断で、イエローベースorブルーベース、明暗、清濁、薄い濃いの彩度の得意の軸がわかります。コスメも洋服選びにも活かすことができます！

似合う基本の口紅の色

• スプリング　サーモンピンク、コーラルピンク、アプリコット、オレンジ
• サマー　青みピンク、ローズピンク、ローズレッド、スモーキピンク
• オータム　トマトレッド、ディープサーモン、ディープオレンジ
• ウインター　マゼンダ、ショッキングピンク、真紅、ブルーレッド

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唇の色と口紅は混ざるもの

パーソナルカラーの口紅を使っているのに、なぜかしっくりこないという方もいらっしゃるのではないでしょうか？
唇の色が赤みが強かったり、ピンク色、青みが強かったりと人によって様々です。
口紅は自分の唇の色と混ざるので、パーソナルカラー診断で似合うとわかった色をつけても、なかには思った色に発色しない方もいらっしゃいます。

 

 

口紅用のコンシーラーやファンデーションを塗るという手も使えますが、毎日のこととなると面倒ですよね。お客様の例をご紹介します！

• パーソナルカラーがウインターで赤っぽい唇のお客様に真紅の口紅を塗ると、かなり派手になります。もちろん、そんな日があってもいいのですが、ナチュラルで自分の唇の色を活かす場合は、シアーなベージュかグロスだけでも素敵。
• パーソナルカラーがサマーのお客様。青みのある色が似合うと思っていたが、唇の色が青みがあるので、紫の発色となり血色が悪く顔色が悪く元気なく見えてしまう。
  寒い日にプールに入っていた小学生の唇の色、ちびまるこちゃんの藤木くんの唇になってしまうんです。あまり嬉しくない例えですが。。。そんなときには、オレンジ色の口紅の出番！青みの唇の色と混ざり、ピンク色になります！下記写真はちょっとわかりづらいですが、オレンジの口紅を使用した場合のビフォーアフターです。オレンジには発色せず、青みのある唇が生き生きとした明るいピンク色に！

パーソナルカラーだけで考えてしまうと、失敗してしまうかも。青みを感じる方にはコーラルピンクやオレンジなど、その方の色素に応じた黄みを足すと魅力的な唇に！まずはご自分の唇の色の色素を掴むことが重要！

ネットなどのパーソナルカラータイプ別の紹介は口紅の見た目だけの発色だけですので、要注意。口紅の色を見つける場合、手の甲や腕で試すのではなく、実際に唇にのせて似合う似合わないを判断してくださいね！

 

顔タイプで口紅を選ぶ

実はコスメの色選びには顔タイプも重要なんですよ！
例えば、パーソナルカラーはウインターで顔タイプキュートさん。
深みのある真紅の口紅よりも、子供は透明感のあるピンクや赤の方が似合いそうです。グロスだけでも充分かも！色を選ぶ際にはお顔だちも関係してくるんですよ。別の機会に詳しくお話したいと思っています♡

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春の新色の口紅が各社から発売されています！口紅１本買うだけでもウキウキ心が踊るもの。魅力を引き出すあなたらしい口紅に出会えますように！

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